若き職人に受け継ぐ匠の技
杜の都仙台で伝統的な工法から近代的な工法まで幅広い左官仕上げを行っております。
鏝(コテ)で何度も何度も磨き、最後は素手で磨き切る黒漆喰磨き。艶やかで重厚感のある黒へ、ムラなく一面を仕上げる非常に高度な左官技です。
最高級とされているとても貴重な聚楽土を使った仕上げの土壁。砂の目が揃うように仕上げる繊細な壁塗りは、左官職人の確かな技術が求められます。
歴史と文化のある寺院や建造物を、伝統的な仕上げ技で守ることは左官職人の大事な仕事です。均一な仕上げで寺院の内外壁を美しく再現します。
古民家の経年美を活かし、懐かしさと新しさが共存した家へ修復します。古民家再生とともに、地域の景観に溶け込むようなまちづくりを目指します。